空優会の心

日本の運動文化としての空手道の特性、魅力は多々ありますが、その中のひとつに伝統の「型」があります。
日本人は「型」という独自の優れた伝承、習得方法によって「心」と「技」を継承してきました。
空手道の「型」は己と向き合い、自身一人で鍛錬ができるものであり、各個人の体力や能力、年齢、性別、先天的な資質に関係なく、誰もが今持っている能力、体力に合わせ自分のペースで稽古することができます。
これは、他の武道にはない空手道の大きな特徴の一つです。

「型」を稽古することにより、心身の調和を図り、身体を前後、左右、上下とほぼ均等に動かします。
しかも平常の動きではあまり使われることのない、筋肉を十分に活用するため、幼少期のこどもたちには理想的な全身運動となり、バランスの取れた身体の発育を促します。青年期、老年期の方は体を若々しく保てるよう、無理のない運動で身体の活性化を促します。

この「型」を正しく理解し、真剣に稽古することで、集中力を養うことができるのです。

技術より心術

日本の伝統の中で育まれてきた空手道教育は、技の研磨を通して心を磨きます。
身体を鍛えるとともに礼節や伝統を尊重する態度を養うことを通して、
礼節、勇気、忍耐力、内省、克己、利他、協調性、思いやりなどの社会的能力や
高い特性を養う豊かな人間教育に効果的であると確信しています。
空優会では技術よりも心術に重きを置き、ヒトとして成長することが大切だと考えています。

空優会の空手

みなさん空手ってどんなイメージですか?
殴り合いをするような、ちょっと怖いイメージを持っている人もいるかと思います。

日本の伝統武道である本当の「空手」とは
叩き合いで相手を倒すことが目的でなく当てられる拳を皮膚一枚で止める技術・心術を体得することを目的としています。
確かに空手は、人間をいかに合理的に殺傷するかを考え「一撃で相手を倒す」ための能力を養っています。
しかし一撃で相手を倒すには自分が持っている全身のあらゆる力を一つの無駄もなく最大限に使わなければ到達できない領域なのです。

人を一撃で倒す技を追及しながら
人が豊かに生きる道を学ぶ

厳しい自己鍛錬の中で、肉体的・精神的な強さと、優しい思いやりの心を育てる。
それが我々、空優会の「空手道」です。

大人の空手~成長を楽しもう~

本格的な空手道を「楽しく」「安全に」稽古します。
基本、形、基本組手が中心。
伝統の技を学びながら、すみずみまで体を動かし、強い引き締まった、はつらつとした元気な体を作ります。
決して無理はせず、明日の元気、1年後、10年後の元気のための空手道。
自分を更に磨き高めます。

子どもの空手
~共に育む~

大きな声で挨拶・返事ができる子に
我慢・努力ができる子に
相手の事を考え行動できる子に

生きるうえで必要不可欠な最も大切なこと。
義務教育に限界のある今、伝統武道を通し“努力・我慢・思いやり”の3つの力を養います。

子ども達が空優会で空手を習うことにより、活発な学校生活、リーダーシップの発揮、そして友達に優しく良い仲間に恵まれる。
空優会は家庭、地域と一緒に、元気で正しい子どもを育むための寺子屋として在りたいと思っています。

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