空手道 空優会
しとしと 梅雨に入りました。
芒種(ぼうしゅ)といって、稲や麦など「穂」の出る植物の種をまく時季です。
人間界の毎日も、種を蒔くような作業の連続だと感じています。
いつ穂が実るかは誰にもわかりませんが、地を耕し一つ一つ丁寧に。
空優会の子どもたちも、今は小さな種ですが、いつか日本を世界を変える大きな穂になると信じています。
大人の皆さん、30年前に蒔いた種が
今日、穂をつけるかもしれません。
いつ実ってもいいように、心と体のご準備を。
そんな気持ちで、今日も元気にいきましょう!
いってらっしゃい!
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