空手道空優会
おはようございます。
27日~28日
指導員と群馬県の支部へ出張してきました。
光明山道場も今月で丸一年が経ち
子どもたちは皆、空手の技だけでなく、人間としても一回り大きく成長しています。
入っていくと、駆け寄って来て大きな声で挨拶してくれました。
整列、体操、気合い、お返事と一所懸命声を出して頑張っています。
支部長の篠原先生も常々子どもたちに言っていますが、大切なのは空手の技術ではなく、空手の稽古を通して、人間として大切な、基本的なことを身につけていくことです。
順調に成長しているな、と嬉しく思います。
その後、指導員で意見交換、交流会をし、今後の展望について話し合いました。
今の世の中の流れや風潮、義務教育の限界、進む世界の変化と、その中でも変化しない、させてはいけないもの。
それを考えると、空手を通し、子どもたちに人とは何かを教え、育てていくことは今後の世の中に絶対に必要とされるものです。
子どもたちが、未来の世界を作っていく。
しかし子どもだけでなく、大人も、シニア世代も、今の世の中をどう生きていくか、それを空手を通して自問自答し、常に己を見つめ、人に習い、より良い人生を作り上げていく。
空優会は、日本の宝である子どもたちを、強く優しくたくましく育て、働く人たちには日々の毒を出し新たな活力を与え、シニア世代は健康寿命を延ばし、楽しく希望に溢れた老後へと導く。
そんな社会から必要とさせる団体になる。
生涯武道、それが空優会の目指す空手の道です。
みなさま、空手を始めましょう。
3年後の自分が、必ず「やって良かった」と
今の自分を褒めるでしょう!
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